解説
『閻魔詣で』を始めた、きっかけは
20002年頃、深川の法乗院さんで購入した
@ 江戸東京のお閻魔さま四十四ケ所 「下町タイムス社」1989年
という東京地図でした。
当初は最初のページに書いたように、裏面に『地獄八景』などの落語の紹介があったので
落語関係書類の一種として持っていただけでした。
ところが東京23区内の主要な札所めぐりに行き飽きて停滞しかけたときに
まずは@に全て参拝することを目的に廻り始めました。
ですが 公開されていないところも多く、元々恥ずかしがりの私としては
参拝させてくださいともなかなか言えず、お寺にお邪魔しましただけ
という状況を続けています。
また 1月と7月の薮入りの日にだけ公開されることも多いようで
1月16日や7月16日の前になると、さあ会社を休もうと計画するのでした。
2009年夏2010年冬は幸い土曜日で・・・
その後、第2のステップは
A 散歩の達人(脱衣婆特集) 「交通新聞社」2007年9月
が発売されたのであります。
本堂におられる場合はお目にかかれないことも覆いのですが
閻魔堂や十王堂などのお堂の中におられる場合は、覗き見参拝することができます
この本にも紹介されていたとおもいますが
とにかく 目を凝らしてみることです
写真を撮るのは不可能に近いかもですが、
サーチライトのような懐中電灯を持参し、
絞りを開いて写すみたいな工夫がいると思います。
でも結局、盗み撮りに近いので基本的にサイトには載せないようにします。
例外は屋外におられるおかただけにしようと思っています。
つぎのステップはGoogleで『閻魔』というキーワードで検索して、
先人のサイトをあさって
B 奪衣婆・閻魔像 非公式ファンサイト http://iijimat.hp.infoseek.co.jp/index.html
C 鳳林寺 > 各地の閻魔大王 http://www.holyji.com/kakuti/
D 天空仙人の神社仏閣めぐり http://tencoo.fc2web.com/jinja/xenma.htm
E 川口市近辺の閻魔大王 http://www.ukima.info/feature/enma/enma.htm
H 閻魔大王がいる寺院 http://kosatsu-id.hp.infoseek.co.jp/sub176.html
などを参考にさせてもらいました。
それから 閻魔というキーワードを持ったお寺なら
とにかく、もう少し しつこく調べてみる
なんてことをやってます。
そして 現在のところの 最後のステップは Yahoo地図です。
建物の名前で検索してくれて、したがって『閻魔堂』や『十王堂』と指定してみると
F Yahoo地図で「閻魔堂」 http://search.map.yahoo.co.jp/search?q=&p=%EF%E5%CB%E2%C6%B2&gc=&rsmode=map&ei=euc-jp&type=&fa=
G Yahoo地図で「十王堂」 http://search.map.yahoo.co.jp/search?p=%BD%BD%B2%A6%C6%B2&ac=&gc=&type=&b=31
たくさん発見できます。
まだまだ全国たくさん廻れそうです
v1:2009/12/30
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